9月5日、世田米小学校3年生の森林環境学習として、「森のつみ木広場」を行いました。
祖父母交流会を兼ねて開催されたのもので、3年生29人と、その祖父母約30人が参加しました。
森のつみ木広場インストラクターの佐々木慶逸さん、篠原邦子さんに講師を務めていただきました。
まずは色々な葉っぱの紹介。
続いて、なぜ間伐が必要かを、体験を通して学びました。
この「森のつみ木広場」で使う積み木は、ヒノキの間伐材なのです。
おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に、積み木遊びのはじまりです。
「なんだ積み木か」と侮ってはダメですよ~
たった4種類しかない積み木を組み合わせ、色々なものが出来てしまうのです!
木のぬくもりに触れ、子どもたちも、おじいちゃん・おばあちゃんたちも楽しそうですね(^^)
最後に、みんなが作った作品を道でつなげて、一つの町ができました!素晴らしいですね(^^)
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