10月20日(日)、第7回目の目指せ森の達人(マイスター)講座を開催しました。
今回は、毎年すみた森の案内人の会主催で行われている「秋の種山ウォーキング」とタイアップさせ、すみた森の案内人の会と町教育委員会の主催、町の共催として実施しました。
あいにくの雨となりましたが、目指せ森の達人(マイスター)講座の参加者と一般の参加者を合わせて、44人の皆様に参加していただきました。
この「秋の種山ウォーキング」は、ちょっと長めの距離を歩く「ウォーキングコース」、秋の植物を鑑賞しながらのんびり散策する「散策コース」、自然からもらった色で自分だけの染め物を作る「草木染めコース」、秋の木の実を使って森のリースを作る「リース作りコース」の中から、好きなコースを選んで参加することができます。
こちらはリース作りの様子です。
まず、種山ヶ原森林公園内を散策しながら、リース作りの材料となるお気に入りの木の実等を拾い、姥石公民館に移動してリース作りをしました。
楽しそうですね(^^)
こちらは草木染めコースの様子。
出来あがりが楽しみですね。
見事なリースが出来あがりました。
世界に一つだけの染め物が出来ました!
今日の感想発表です。
雨でしたが、秋の種山を楽しむことができました。
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