令和5年8月から高校生等の医療費助成事業が変わります

2023年8月2日

令和5年8月から「未就学児・小学生・中学生」及び「妊産婦」に加え、「高校生等※」も医療費助成事業の「現物給付」の対象となります。

対象となるのは、「子育て医療費助成制度」、「ひとり親家庭医療費助成制度」及び「重度心身障害者医療費助成制度」の受給対象となっている高校生等のみなさんです。

 ※高校生等・・・16歳になる年度の4月1日から18歳になる年度の3月31日までの方 (高校在学かは問いません)

 

医療費の給付方法が変わります

これまでは医療機関窓口等で自己負担額をお支払いいただき、後日 口座振替にて支給(償還払い)しておりましたが

令和5年8月からは中学生までと同じように医療機関窓口での自己負担額の支払いがなくなります。(現物給付)

申請方法

医療機関窓口に保険証や診察券と併せて受給者証を提示してください。

医療機関等に受給者証を提示出来なかったとき

下記の場合は、役場 町民生活課で手続きをすることで支給の対象となります。

  •  医療機関等に受給者証を提示し忘れた場合
  •  岩手県外の医療機関を受診した場合
  •  自立支援医療や特定疾患など、他の制度により医療費の助成を受けている場合

給付申請書に住所・氏名・受給者証番号をご記入のうえ、領収書を1ヵ月分まとめてご提出ください。

 

令和5年7月診療分以前の領収書について

すでに窓口支払いを済ましている領収書をお持ちの場合は、給付申請書住所・氏名・受給者証番号をご記入のうえ、領収書を1ヵ月分まとめて役場 町民生活課までご提出ください。

 

 

更新日   令和5年8月1日  ※このページの内容は更新日現在の条例等に基づいて作成しています。

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