| 名称 | 住田町森林認証グループ |
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| 所在地 | 岩手県気仙郡住田町世田米字川向99番地1 気仙地方森林組合内 |
| 森林管理者 | 気仙地方森林組合 代表理事組合長 枛木澤光毅 |
| 連絡先 | 気仙地方森林組合 TEL 0192-46-2621 FAX 0192-46-3901 E-mail mori2621@oregano.ocn.ne.jp 住田町役場産業振興課 TEL 0192-46-3861 FAX 0192-46-3515 E-mail sangyou@town.sumita.iwate.jp |
住田町は、岩手県の東南部に位置し、北は夕日山、貞任山、赤羽峠などを境に遠野市、東は箱根峠を境に釜石市、南東は五葉山、小松峠、白石峠を境に大船渡市、南は大平山、生出山を境に陸前高田市、南西は内野峠、蛇山、鷹ノ巣山、大鉢森山を境に大東町、西は種山、姥石峠を境に江刺市にそれぞれ接し、北緯39度19分52秒(極北)~39度5分23秒(極南)、東経141度44分40秒(極東)~141度23分19秒(極西)に位置している。
昭和30年(1995)に、気仙郡世田米町、同郡上有住村、同郡下有住村の1町2ヵ村が合併し、上有住・下有住の住、世田米の田をとり、協力発展をめざして住田町と命名して発足した。
広ぼうは東西33.68km、南北19.02kmで、面積は334.83k㎡である。
町面積の約9割が林野で、北は北上山系の主脈である高清水山(1,013.9m)、貞任山(884.2m)、夕日山(745.9m)等による分水嶺に沿って遠野市に境し、東は愛染山(1,228.5m)および五葉山(1,341.3m)を主峰とする分水嶺により釜石市に接している。
西境は種山高原、姥石峠により江刺市に連なる。したがって、それらの支脈が四方に延びていて、町内は山岳が多い。ただ、北東から南に向かって流れる気仙川の流域、およびその支流である坂本川、新切川、火の土川、大股川、中沢川等に沿ってわずかに平地を見るのみである。
住田町は、沿岸部に比較的近いことから海洋性気候の影響を受け、岩手県にあっては冬期は温暖な地域に属し、また夏期は冷涼と内陸的な気候の影響を受ける地域でもある。
日照時間は年間1,400時間、降水量は年間1,300mm、年平均気温11℃と低温であるが冬期の積雪は北部で20~30cm、南部で10~15cmで、町の中心部においては非常に少ない状態である。
風力は、四方を山に囲まれている影響から、最大でも10m前後、平均でも2m程度と弱い傾向にある。
地質は、古生代の堆積岩である輝緑疑灰石、粘板岩、頁岩、礫岩、石灰岩と中生代の火成岩である花崗岩質岩、安山岩質岩からなっているが、約8割が堆積岩で占められている。
町面積の約9割を森林が占める林業地域である。したがって、その豊富な森林資源をどう生かすかが、産業振興の大きな課題ということになろう。
また、耕地に関して言えば、林野と表裏の関係ということになるが、耕地面積が非常に狭小だということである。町内いたるところ山岳が多く、このため、地勢は一般に急峻であり、気仙川の流域およびその支流に沿って、やや平坦地があり、この部分が町の主要な耕地を形成しているのみである。
本町の森林面積は約30,000haで、国有林は、森林面積全体の約26%で、町有林(直営林)が27%と、全国的に見ても町有林が占める割合が多い町である。
私有林の所有規模では、全体の80%を10ha以下の小規模所有者が占めている。人工林率は、全体で約50%、樹種としては、スギが中心である。
林業は町の基幹産業であるが、長引く木材価格の低迷により生産額は減少している。しかしながら、ここ数年は集成材工場、プレカット工場等の設立により川上から川下までの流通体系が整備され、間伐・枝打ち等森林整備も、他地域と比較して積極的に行われており、林業に対する思い入れも強く、地域が一体となった取り組みを展開し、多少ではあるが成果が形となり現れている。
平成14年度には、住田町総合発展計画後期基本計画(平成14年度~平成18年度)において「森林・林業日本一のまちづくり」を目指す取組を展開している。
また、町独自の取組として昭和52年に「住田町林業振興計画」を、平成5年に「第2次住田町林業振興計画」を策定し、平成15・16年度において「森林・林業日本一のまちづくり」ビジョンを策定している。
動物
猛禽類として、イヌワシ・クマタカ・ハヤブサの棲息が確認されている。
哺乳類として、ニホンジカの北限と言われ、特別天然記念物ニホンカモシカも棲息している。
植物
国内希少野生動植物種に指定されているアツモリソウは、町の花として指定されている。
認証対象森林の面積は約10,000ha、その構成は、町有林が8,000ha、68名の森林組合員からなる私有林が1,500haとなっている。
人工林率は、認証林全体の50%である。
森林全体の樹種別面積ではスギが25%と最も多く、次いでアカマツ、カラマツとなっている。
林齢別では、戦後の拡大造林時期に植林された7齢級~12齢級の森林が、全体の70%の面積を占めている。
※この計画は内容をより充実させるため、現在作業を進めています。随時追加していきたいと考えています。