軽自動車関係手続の電子化について
2023年8月14日
1 軽自動車ワンストップサービス(軽OSS)
軽自動車ワンストップサーピス(軽自動車OSS)は、インターネットで24時間365日いつでも検査の申請、各種手数料や国税の納付、地方税の申告納付ができるサービスです。
令和5年1月からは新車購入時の軽自動車保有関係手続が対象となりました。(二輪・原付・小型特殊は対象外です)
メリット
- 手続きのために、行政機関等の窓口に出向く必要がありません
(軽自動車検査協会窓口での車検証等の受け取りは必要) - 申請・申告・納付の各種手続きを、順番通りに一連の流れで行えます。
2 軽自動車税納付確認システム(軽JNKS)
令和5年1月から、軽自動車税納付確認システム(軽JNKS)で検査協会が納付情報をオンラインで確認することにより、継続検査窓口での納税証明書の提示が原則不要となります。
ただし、次の場合は紙の納税証明書が必要です。
- 納付直後で軽JNKSに納付情報が登録されていない
- 中古車を購入した直後
- 他の市町村へ引っ越した直後
- 対象車両に過去の未納がある
3 軽OSS・軽JNKSの詳細は地方税共同機構ホームページをご覧ください
「地方税共同機構ホームぺージ「車体課税について(OSS/JNKS)
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