住民交流拠点施設「まち家世田米駅」
住民交流拠点施設「まち家世田米駅」について
開館時間 | コミュニティーカフェ ほか | 午前 9時00分 ~ 午後10時00分 |
けせんのだいどころ ケラッセ |
昼 午前11時30分 ~ 午後 2時00分 | |
夜 午後 6時00分 ~ 午後10時00分 | ||
閉館日 | 毎週水曜日 | |
お問い合わせ先 | 0192-22-7808 | 一般社団法人SUMICA(指定管理者) |
0192-22-7828 | けせんのだいどころ ケラッセ | |
駐車場は建物の裏手で、JA世田米支店沿いを通り左側、郵便局の向かいにあります。
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住民交流拠点施設「まち家世田米駅」の工事が完了
平成28年5月末をもって住民交流拠点施設が完成し、6月6日引渡しを受けました。
今回の工事完了により、主家奥側の「おもてなしスペース」、その二階の「まちや体験スペース」、中庭に面した「蔵ギャラリー」が利用可能となりました。
先にオープンしていた、地産地消レストラン「kerasse」(けらっせ)、交流スペース、コミュニティカフェ「すみカフェ」、まち家体験スペースは、5月連休中に行われた世田米式年大祭の際は、延べ1,200人にご利用いただきました。
これからも、様々な交流の場としてご利用ください。
住民交流拠点施設「まち家世田米駅」が一部オープン
平成28年4月29日に住民交流拠点施設「まち家世田米駅が一部オープンを迎えました。
この施設は、藩政時代からほとんど変わらない町割りを残す、住田町「世田米駅」地内にあります。明治30年時代後半の伝統的な町家と土蔵群が当時の姿のまま残されていた「旧菅野家住宅」を保存改修、地域の歴史的、伝統的な魅力を生かした住民交流の拠点として生まれ代わりました。この施設を核として、交流人口の拡大や商店街の振興、観光振興などが大いに期待されます。
今回一部オープンとなったのは、地産地消レストラン「kerasse」(けらっせ)、交流スペース、コミュニティカフェ「すみカフェ」、まち家体験スペースです。6月からは主家全館と蔵ギャラリー1館のオープンを予定しています。
住民交流拠点施設の愛称募集に係る受賞者について
4月29日(金)住民交流拠点施設「まち家世田米駅」一部開設記念式典において、最優秀賞の方を表彰いたしました。
愛称は、平成27年9月30日まで募集され、230名、345点の中から10月15日に、次の3点が選定されました。受賞された3名の方には、住民交流拠点施設利用券などをお届けしております。
たくさんのご応募ありがとうございました。
最優秀賞 陸前高田市 吉田 彩華 様
「まち家 世田米駅」
優 秀 賞 住田町 佐々木 晨 様 (※同名称の応募5名の中から抽選)
「すみカフェ」
優 秀 賞 東京都新宿区 山口 真二郎 様
「cadarl SUMITA(かだーるすみた)」