「森林とわたしたちのくらし」~気仙川の川砂金~有住小学校6年生 平成27年度

2016年3月30日

有住小学校6年生20人を対象とした森林環境学習「森林とわたしたちのくらし~気仙川の川砂金~」が、7月15日に行われました。
これは、砂金採りの体験を通して、楽しみながら地元の歴史や森林との関わりを学んでもらおうと、6年前から実施しているものです。

IMGP0303.jpg
 
町教育委員会の佐々木喜之主任兼社会教育主事を講師に、気仙や住田の産金の歴史等を学ぶ事前学習を行いました。
住田町を含む気仙地方は、昔、一大産金地帯で、それを裏付ける地名や名字、言い伝えが残っていること、「平泉の黄金文化を支えていたのは気仙の金だった」とも言われており、実際に平泉とのつながりを示す仏像が世田米にあること、奈良の大仏に住田の金も使われていた可能性も否定できないこと、などを学びました。
また、砂金採りのポイントともなる、金の特徴や性質も学びました。
IMGP0310.jpg
 
民俗資料館の産金資料展示室も見学。ユリ板、ユリ盆、砂金掘ネコ、金碾臼…そして、全国的にもめずらしい搗鉱機など、時代と共に移り変わってきた金をとる道具などを見学し、産金の歴史に理解を深めました。
IMGP0318.jpg
 

この日は、住田高校生がボランティアで参加してくれました。

IMGP0321.jpg

 

パンニング皿による砂金採りの方法を、6年生の子どもたちに教えてくれました。

IMGP0325.jpg

 

川に移動する前に、砂金採りの練習をしました。
まずはやり方を教えてもらい・・・
IMGP0330.jpg
 
その後、各自練習しました。
IMGP0333.jpg
 
渡されたお皿(ゴールドパン)には、砂の中に1粒、本物の砂金が入っています。
それを流してしまわないように上手に残す練習をしました。
IMGP0334.jpg
 
しっかり練習した後は、川に移動して砂金採りの本番です。
IMGP0338.jpg
 
みんな真剣です。
IMGP0340.jpg

 

IMGP0341.jpg
 

高校生も真剣です。

IMGP0351.jpg

 

見つけましたね!

IMGP0375.jpg

 

今回も、数人の児童が本物の砂金を見つけました。
この体験を通して、ふるさとの歴史や文化に理解を深め、住田を好きになってくれたら嬉しいです(^^)

IMGP0388.jpg


森林環境学習のページに戻る

お問い合わせ

教育委員会
生涯学習係
電話:0192-46-3863
ファクシミリ:0192-46-3515