目指せ!森の達人(マイスター)講座「動物編」 平成27年度

2016年3月30日

6月20日、今年度3回目の「目指せ!森の達人(マイスター)講座」を開催しました。


今回は、岩手大学農学部教授・青井俊樹先生をお招きし、主に動物の哺乳類のことを教えていただきました。
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町内外から32名の皆様に参加していただきました。
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午前中は、遊林ランド種山の研修室で座学を行いました。
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青井先生には、県内に生息する動物を、標本を見ながら丁寧に説明していただきました。
こちらはコウモリの標本です。
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岩手県内に生息する野生動物は52種で、全国的にも多いのだそうです。
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中でもコウモリの種類が一番多いのですが、そのコウモリが、最も絶滅の危機にさらされているのだそうです。
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こちらは、コウモリ探知機「バットディテクター」
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こちらはネズミの標本です。
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本当のミンクの襟巻きです(^^)

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その他にも色々な哺乳類について、標本を使って説明していただきました。

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本物を手に取って見ることができたのは貴重な体験でした。

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青井先生には、近年問題となっている動物たち、ハクビシン、シカ、クマについて、その特性や被害状況、対策等についてもお話していただきました。野生動物による被害は、駆除するだけでは防ぐことができず、共生を真剣に考えなければならないこと、行政頼みではなく、地域をあげて取り組むことが必要であることを教えていただきました。
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実は講座前日、下見をしながら公園内にワナを仕掛けていました。
この日の午後は、散策しながらワナの回収作業を行いました。
もちろん許可をいただいてワナを設置しています。
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これはモグラのトンネルだそうです。

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ワナにはネズミがかかっていました。

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青井先生が、ネズミの種類とオス・メスの判別をします。

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この日は、ヒメネズミとアカネズミ、2種類のネズミがかかっていました。
ノネズミを間近で見る機会はなかなかないので、貴重な経験をさせていただきました。

ちなみに、生きていたネズミは全て公園内に逃がしました。
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こちらには、違う動物の痕跡が・・・

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クマの爪あとでした!

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森林を散策する際には、花や木に目がいってしまいがちですが、今回「動物」という視点で散策することで、森の新たな魅力に気づくことができました。参加者からも好評で、今回も素晴らしい実り多い研修となりました。
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